ワンコがうちに来たのは2000年の6月15日。
動物愛護センターからの贈り物でした。
てか、もとが猫派だった私。
里親募集にも猫の里親希望として登録してたのに、なぜかワンコまで一緒にいたのです。

そのときはワンコも3ヶ月。ぬいぐるみのようで「いりません」とは言えない。

そんなことで家族の一員。

なんやかんや手のかかりまくるワンコ。 おバカな子ほど可愛いってことで猫派な私も今じゃ立派な犬猫派になれたと感じる今日この頃。

もともと猫好きだった私。
里親募集を見つけて面接を受けて登録。
そして2000年の6月15日にニャンコ到着。
すぐになついてくれてほんとにいい子。

・・と感心していたら何気におちゃめで、ニャンコとワンコによる連携プレーで困らせてくれた。 そして、いつもはツンッとしている振りしてとっても寂しがりや。目を盗んでは甘えにくる。

1番ちっこいけれど実質的な我が家のボス。

2005年夏。相方さんの仲間内の集まりに参加したときに 連れられてきたチビワン。
なぜかそのまま我が家の一員。

新参者のくせにボス、ニャンコに果敢に決闘を挑み毎回泣かされている。 けど、毎日挑む。勇敢なのか単にアホなのか・・・

飼われていたというよりそこに居た、って感じで置かれていた半野生育ち。 そのせいか、何でも食う。肉、魚は当然のこと、キュウリやトマト、おしんこや納豆、あげくにビール。
こいつの前には何も置けない。